マニラまでの特典航空券ゲット

11月にセブに行くことにしている。成田からセブ・マクタン空港への直行便の値段はフィリピン航空が129,260円、コードシェアの全日空はなんと247,650円というトンデモナイ金額になっている。全日空とフィリピン航空は同じ便なのに倍もする。全日空はぼったくりしすぎる。

乗り継ぎの韓国のLCCチェジュ・エアは29,120円と格安だが14:00に成田空港を発ってインチョン空港を経由しセブ島に着くのが翌日の0:10。到着時間に難がある。
頼みのセブ・パシフィック航空は少なくとも11月までは直行便を飛ばす気配はない。セブ島在住者のブログによると11月のセブから成田への便を予約していたがキャンセルになったそうだ。

そこでJALカードで貯めたマイルを使って成田からマニラに飛んで、マニラからセブへはLCCのエア・アジアで移動することにした。

通常だと二人で377,720円と高額だが、マイルを使うとサーチャージだけ支払うだけで済む。二人で43,720円でマニラまで行くことができる。マニラからセブまでは10,000円程度なので合計53,720円。一人当たり26,860円と格安になった。
問題はマニラ空港のターミナル移動だ。世界的にも評判の悪いマニラ空港。その中でも4つあるターミナルの移動は面倒だ。一応ターミナル間の無料シャトルはあるが、いつ来るかわからないというフィリピンらしい運行状況で時間が読めない。マニラのタクシーはいまだに法外な料金を取るものもいるので、できれば避けたい。

どの航空会社を使うにしても18:00前にはセブ島に到着できそうだ。
あとは帰りの便だが、行きと違って帰りは結構安い。フィリピン航空のセブから成田の直行便は60,000円弱だ。一人当たり往復80,000円なら許容範囲だ。

妻は10日間ほどセブに滞在する予定だが、私は仕事もあり、そうそう長く休めないので4日間で帰ってきたいが、妻はせっかくなので5日間は滞在しろという。
どっちにするか検討中だ。

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