今後の仕事について考えてみる

9月末で会社を退職し、来月から年金生活に入る。
今月は週2回のアルバイトをする以外は小休止。
とりあえず来週ハローワークに行って求職者給付の手続きに行き求職活動を開始する予定だ。

そこで今日はこれから先の仕事について考えてみたい。
アルバイトとして働くのは収入の確保という点からは一番手っ取り早い。

学生時代のアルバイトを思い起こすといいと思うが、時間を切り売りしてちょっとした収入をを得るというのがアルバイトだと思う。
だから私の考えではアルバイトは仕事の範疇には入らない。
アルバイトは単なるアルバイトでしかない。

もちろんアルバイトであっても自分にとって意義があると感じられれば仕事になりえるとは思う。

幸いなことに年金がベーシックインカムの役割を果たすことになるので、なにがなんでもすぐに仕事をしなければならないという状況にはない。
仕事を選ぶ時間的余裕が少しはある。
職探しのポイントは①勤務場所が家から片道30分程度。②勤務時間は8時間以内で夜間勤務がないこと、勤務日数はできれば週3日か4日。③数年間は働きたいので、ある程度やりがいのある仕事の3点だ。
この条件の仕事は探せばありそうだ。

こうしたすぐに収入に結び付く仕事以外に、この先一生続けられる仕事をしたいと思っている。
すぐに収入にならないので、はじめは仕事というより趣味の延長のようなものになるが、ネットを利用した仕事なのでセブ島に移住してからも続けられる仕事だ。

まだ形にはなっていないが、人に楽しんでもらえ自分の生きがいにもなる仕事を作り出そうと思っている。

定年後の第二の人生だから納得のいく仕事をしていきたい。




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