在留期間3年に延長

今週月曜日に東京出入国在留管理局へ妻の新しい在留カードを受け取りに行った。

更新は今回が2回目で、在留期間のは最長の5年で申請した。
まあ2回目の申請で有効期間が5年間となるのはほぼ無理なことは承知の上だった。

受け取った在留カードは3年有効となっていたので予想通りの結果となった。
これで2024年9月までは更新しなくてもよくなった。

東京出入国在留管理局は品川駅からバスで10分程度のところにある。
もっとも近い駅は東京モノレールの天王洲アイルになるが、ほとんどの人は品川駅からバスで行く。

アイキャッチの写真は東京モノレールの車中から撮ったもの。
いつも思うのだが東京出入国在留管理局の建物は小菅にある東京拘置所を小さくしたようなビルだ。

東京小菅拘置所

どちらも法務省管轄だから同じような建物なのだろうか。
ところで品川の東京出入国在留局には不法滞在の外国人が収容されていることはあまり知られていない。

強制退去命令が出た外国人の大規模収容施設は私が住んでいる隣の牛久市と長崎県大村市にあるが、東京の他札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、高松、福岡の出入国在留管理局にも収容施設がある。

収容されると許可がない限り外に出られないので拘置所といってもいい。
そんなこともあって東京拘置所と東京出入国在留管理局の建物が似ているのかもしれない。

東京出入国在留管理局には妻の在留資格申請と更新手続きでこれまでに7~8回行ったが、滞在期間が3年有効になったので当分は行かなくても済むのでありがたい。

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