大きなスーツケースにパッキング

いよいよ来週金曜日のセブ行きの日が近づいてきた。
妻にとってはほぼ2年ぶりの里帰りとなる。

妻の荷物は自分自身の衣類に加え、子供たちの衣類や手土産などで結構な量になる。
行きだけでなくフィリピンでしか手に入らないものを買ってきたいらしく、帰りの荷物もそれなりの寮になりそうだ。そんなわけで、先月大きなスーツケースをAmazonで購入した。

私が海外に行くときは機内持ち込みだけで済むようにボストンバッグ一つと手回り品を入れるショルダーバッグだけにしている。旅はできるだけ身軽なほうが良いので、二週間ヨーロッパに行った時もこのスタイルだったし、今回も同じようにボストンバッグにショルダーバッグだけにするつもりだ。

妻にとっては久しぶりの帰国だから旅行とは違うので、持っていきたいものが多くなるのは当然だ。
空港のカウンターで大きな荷物をいくつも預けている大勢のフィリピン人を見たことがあるが、それに比べれば大きいとはいってもスーツケース1個はかわいいものだ。

成田からマニラまでは日本航空なので心配ないが、マニラからセブはLCCのエア・アジアなので預ける荷物の料金は別になる。
一昨日エア・アジアからメールが届いていて、WEBで申し込みすると空港のカウンターよりも預け入れ荷物の料金が安くなるという。
そこで機内持ち込みと合わせて30㎏まで可能なプランを申し込んだ。990ペソだから日本円で2,400円くらいだ。
ちなみに妻の日本への帰りの飛行機はフィリピン航空なので追加料金は不要だ。

昨日私が帰宅すると妻がスーツケースのパッキングをしていたが、心はすでにフィリピンの子供たちのところに一足先に飛んでいっているのかもしれない。



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