妻よ、ごめんなさい

妻が自動車免許を取得するので一緒に茨城県の免許センターに出かけた。.
家を 6時40分にでて電車で水戸まで水戸駅からは関東鉄道バスで免許センターまで行く。乗り換え時間を含めて2時間の行程だ。

妻は仮免許から本免許まで、いわゆる一発試験で免許センターで取得するつもりだなので、おそらく6~7階は試験を受けることになるだろう。

本来なら自動車教習所に行って免許を取るのがよいが、残念ながら近所に英語の授業を行っている公認教習所がない。教習所に自動音声翻訳機があれば良いのだが、なぜか普及していない。
自動車免許のペーパーテストだけは多言語で受けられるが、難しい実技試験が多言語で受けられないのは片手落ちだと思う。

自動車免許センターに行くのは初めてなので、一応前日にホームページで必要な持ち物を確認した。

運転免許証、身分証明書、顔写真が必要だと書いてある。
これから運転免許を取るのに、運転免許と書いてあるのはおかしいと思ったが、上級免許を取るなら必要だろうと思い、妻に「写真2枚だけ撮ってきて」と言った。

免許センターに行くと、妻の住民票が必要だと言われる。ホームページにも書いてあるというので、家に帰って確認すると、確かに注釈に書いてある。

妻はマイナンバーカードを持っていて、コンビニで取得できるのだが、パスワードを覚えていない。最初、免許センター近くのファミリーマートでなんとなく覚えているパスワードを入力したところ、違っていた。

そのため、試験を受けることができないまま帰宅することになった。
私の不注意で、妻に悪いことをしたと反省。妻よごめんなさい。

家に帰ってマイナンバーカードのパスワードを調べ龍ケ崎駅のファミリーマートで住民票を取り、申込書を作成した。

それにしても、在留許可証には住所も記載されているのに、なぜ住民票が必要なのだろう?

おすすめの記事