明けましておめでとうございます。

2023年がはじまった。
お天気は快晴で初日の出もきれいにみられた。

昨夜はいつものように午後9時に就寝。
ここ10年以上年越しを起きて迎えたことはない。
だから紅白歌合戦や除夜の鐘ともご無沙汰している。
妻は年越しの時間は起きていたようだ。

いつもよりも少し遅く4時50分に起床。
シャワーを浴びた後、一日なので盛塩を交換し仏さまにもお参り。
6時過ぎから雑煮を作る。
我が家の雑煮は博多風で、丸餅に鰤と鶏(博多では「かしわ」という)、人参、椎茸(干し椎茸を戻したもの)にかまぼこに小松菜(本当はかつお菜なのだが関東では手に入らない)と具沢山だ。だしは飛魚だしだ。

おせちを並べ、お屠蘇を飲み雑煮を食べると正月らしくなった。

正月の祝い方はいろいろだが、今年は妻が面白いものを作った。

フィリピンではこうしたものを家の中に飾るらしい。
卵は繁栄を現し、お金は富を象徴しているようだ。これに12種類の丸い果物を飾り付けると本格的なのだろうが、残念ながらこの季節の日本では12種類の果物はちょっと無理。南国ならではのものだ。

わたしは元旦からアルバイト。今年も頑張っていきましょう。

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