
10月11日で66歳になった。
朝、妻からプレゼントをもらって、びっくりした。
いつ買ったのか知らないけれど、ありがとう。
来月セブに行ったときに袖を通そうと思ったが、この日は浅草寺と上野動物園に出かけることにしていて、気温も高くなる予報だったので妻の勧もあり、ポロシャツをさっそく着ていくことにした。
66歳になったからといって、特別な感慨があるわけでもない。ただ年齢がぞろ目の66なので、少しめでたいかなと思う程度だ。
自分のことを40歳で「おやじ」といったり、60歳を過ぎると「爺」と自虐的にいう人が多いが、わたしは自分が爺とは全く思わない。
自覚が足りないのかもしれないが、自分では「お兄さん」は無理にしても「おじさん」くらいだと思っている。
たとえ自虐的だとしても自分のことを「爺」と呼ぶと、本当に老け込んでしまうのではないだろうか。
私が自分のことを「爺」と呼ぶとするなら、次回ぞろ目になる77歳くらいからかな。
妻もきっと私のことを爺とは思っていないだろう。だって今回プレゼントしてもらったTシャツとポロシャツの色は茶色でなく緑色だからね。
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