1年10か月ぶりの定例会

毎月定例で開催していた飲み会がようやく1年10か月振りに開催された。
休止の理由はコロナウィルスの影響だ。前回の定例会は2020年1月28日だった。
今回集まったのは8名。
ほぼ2年ぶりだが、みんな変わりなく元気で和気あいあいの会になった。

会の名称は「冒険俱楽部」という。もとは所属していた労働組合の本部事務局のサークル活動として「ミステリーやSF、ファンタジーといったジャンルの小説や映画などを語る会」として発足したが、いつの間にか単なる飲み会になった。
毎月1回の定例会として、かれこれ10年近く続いている。

私はすでにOBだが、ありがたいことに今でも会員として扱ってもらっている。
利害関係もなく気の置けない仲間たちの集まりなので、飲んでいて楽しいものだ。

冒険倶楽部では定例会以外にも月1回程度のペースで会報も出しているが、ほぼ部長だけが書いていて、ほかには幹事が編集後記を載せているだけだ。投稿を呼び掛けているが、みんな忙しいのか投稿は皆無に等しい。
私もずっと前に投稿したきりだ。
同じOBで私のメンターだった人から、このブログの記事で面白そうなものを投稿したらどうかと勧められたが、ブログの記事は日記みたいなものだから新たに書いたものを投稿しますと返事をした。
投稿してもしなくてもよいとなると、誰かに背中を押してもらわないとそのまま投稿せずに済ませてしまうものだ。
というわけで、メンターに約束したこともあり、次回の会報向けに短文を書いて投稿しようと思っている。
さてさて、何を書こうかな。



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