長く待ったセブパシフィックの成田・セブ往復直行便が運航することになった。
5月から毎日運航となるようで、最安値だと2万円台という便もあるようだ。
成田空港を8時55分に飛び立ってセブ・マクタン空港には午後1時20分に到着するので、セブ島に着いてから半日あるので観光もできるし、我が家のように妻の実家に行くのにも余裕のある予定が組める。
成田空港への便が午前2時20分というのはちょと中途半端な時間だが、朝8時10分に到着するから昼前には自宅に戻れるという利点はある。去年釜山経由で日本に帰ってきたときは、同じように午前2時にセブ島を飛び立って自宅に戻れたのは夕方5時少し前だったから、それに比べると断然良い。
なにより往復で5万円を切る運賃と5時間程度の直行便というのはありがたい。
日本からも多くの人がセブ島を訪れるようになって、セブ島の人と日本人の交流が増えるといいと思う。
毎日セブパシフィックの直行便が飛ぶことで、コロナ禍前と同じようにセブ島が近くなったと思えるようになったのが何よりもうれしい。
できればかつて毎日直行便があったバニラエアのように日本のLCCも飛んでくれるともっと嬉しい。
これで妻も気軽に子供たちの誕生日に合わせて年に2回程度は里帰りできるようになるだろう。