プラダンで二重窓工作に挑戦

私の書斎兼趣味の部屋は北西向きなので陽が当たらない。なので冬になると部屋全体が冷える。
11月になって季節外れの夏日が続いたが、朝晩は寒くなってきた。
そこで窓の内側にプラスチックダンボールで仕切りをしてみることにした。簡易二重窓だ。

近くのビバホームでプラスチックダンボールと窓枠の材料を買ってきて、Youtubeの動画を参考にして慣れない工作に挑戦。

不器用な私でも1時間足らずで完成。なあんだ意外と簡単じゃないか。

材料費も2,000円もかからなかった。
効果のほどは寒くなってみないとわからないが、少なくとも室内の温かい空気が冷たい窓ガラスで直接冷やされないので2~5度くらい違うのではないだろうか。

北国では今や二重窓は普通だろうが、私が北海道に住んでいた小学生から中学生の頃は二重窓なんてなかった。そこで冬が近づくと窓の外にビニールを張っていたことを思い出した。
部屋の広さに比べると明らかに大きな灯油ストーブとビニールの目張り窓のおかげで、部屋では半袖で過ごし、夏よりも冬にアイスクリームをより多く食べていた記憶がある。

秋が深まりだんだんと寒くなってくるので、このプラダンの二重窓が機能してくれることに期待したい。

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