8月になって、ようやく晴れがもどってきた。
今年の7月は大雨こそ降らなかったものの、ほとんど曇り空で雨も多かった。
ただでさえ新型コロナのせいで鬱陶しいのに、毎日鈍色の空が続いていたので今日の青空は本当にうれしい。
Cebuのオスロブでは今日からジンベイザメと泳げる施設の営業が再開した。
とはいっても一日の入場者は1000人限定で、しかもオスロブのあるプロバンスの人以外の入場は許可されないらしい。
せっかく再開してもそんな条件だとほとんどお客はいないのではないかと思う。
Cebu city も今日からはGCQに緩和されたけれど、まだまだ不自由な生活が続いているようだ。
日本も確認された感染者は増えているが、日常生活は不自由なく過ごせている。
ただし、経済状況は良くない。自粛を余儀なくされている部分もあり、完全に元の生活に戻るのはもう少しさきになりそうだ。
とはいえ、天気が良くなると、少しは気も晴れる。