先日SONYのコンパクトデジタルカメラを買ったばかりだが、Youtube界隈で性能が良いと評判の動画用カメラDJI pocket3を買ってみた。
どちらのカメラもVlogに最適なカメラとして売り出されている。
実際に使ってみると、pocket3は形状がカメラらしくないので人が多いところでも抵抗なくカメラを回せる。ただ小型ジンバルカメラなので意識してゆっくりとした動作で撮影しないと画面が落ち着かなくなってしまう。これは何度も撮りながらスキルを上げていけば何とかなりそうだ。一方SONYのZV-1M2はpocket3に比べると落ち着いた画像になっているような気がする。
この2台を持って葛飾柴又に出かけて実際に使ってみた。柴又といえば寅さんの舞台だ。帝釈天や寅さん記念館、江戸川土手、そして矢切の渡し舟に乗って撮影。途中でpocket3のsdカードの記憶容量を使い切ったので、後半はZV-1M2を使用した。
天気が良かったせいもあるが、ZV-1M2の液晶モニターが見えづらかった。
撮影後に気になったのは信号機や看板の電飾が点滅して見えるフリッカーが現れたことだ。調べるとシャッター速度を変更し1/50(東日本の場合)にするとフリッカーは起きないそうなので調整してみることにする。
pocket3を4K、30fps(一秒間に30フレーム)で撮影すると64Gのしsdカードだと30分程度しか録画できなかった。なので256Gのsdカードを新たに購入することにした。
2台のカメラを使いこなして、いろいろな動画を撮っていこう。